日記として書くネタもないし「NG」について感想をば。
2004年3月2日 読書
自他ともに認める(かどうかは知らんが)山田玲司ヲタの僕ですが、この作品を読んでまず感じた事は、
あれ?これ、「Bバージン」※の焼き直しでないの?ってことと、ストーリーが判りにくいなぁ、ってことですね。
主人公の境遇(もてない、ヲタ)が共通しているし、「NG」中で何度も登場する、恋愛のレクチャー的なもの(父親の遺産らしい)だって、「Bバージン」でも同じようなことをしていたしね。
ストーリー的な面からみてみると、なんていうのかなぁ。
説明が長いっていうのかな。父親がジゴロで、うまいこと騙して、アイドルのパンツ脱がせたって?それでその父親が残したテキストで心の苦しみから救い出して主人公が好きなアイドルを落とそうとする・・・と。第一話から突然一気に詰め込まれても意味わかんないって。
ま、僕がバカなせいもあるんでしょうけど。
その後はストーリーに大きな破綻はないんですけど、言ってることがなかなか痛い。
この「痛さ」が山田玲司の魅力でもあるんですけどね。
※ 1991〜1997 ヤングサンデー連載。氏の出世作である。詳しくは検索してみよう
評価 ☆☆☆☆☆★ 5,5 ←実験的につけてみた
あれ?これ、「Bバージン」※の焼き直しでないの?ってことと、ストーリーが判りにくいなぁ、ってことですね。
主人公の境遇(もてない、ヲタ)が共通しているし、「NG」中で何度も登場する、恋愛のレクチャー的なもの(父親の遺産らしい)だって、「Bバージン」でも同じようなことをしていたしね。
ストーリー的な面からみてみると、なんていうのかなぁ。
説明が長いっていうのかな。父親がジゴロで、うまいこと騙して、アイドルのパンツ脱がせたって?それでその父親が残したテキストで心の苦しみから救い出して主人公が好きなアイドルを落とそうとする・・・と。第一話から突然一気に詰め込まれても意味わかんないって。
ま、僕がバカなせいもあるんでしょうけど。
その後はストーリーに大きな破綻はないんですけど、言ってることがなかなか痛い。
この「痛さ」が山田玲司の魅力でもあるんですけどね。
※ 1991〜1997 ヤングサンデー連載。氏の出世作である。詳しくは検索してみよう
評価 ☆☆☆☆☆★ 5,5 ←実験的につけてみた
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