木蘭の涙

2004年10月1日 音楽
佐藤竹善のスタレビのカヴァーということで期待していたんですけれどもね・・・。

コブクロが邪魔です。僕は。
コレじゃあどっちがメインか分からんじゃないか!といった具合に。

しかし2曲目のトーキョーシティセレナーデは良い感じです。ニューヨークをトーキョーに変えた意味がわけわかめですが。(死語

売り上げも好調なようで。それは純粋に嬉しい。

僕と君の間に

2004年9月29日 読書
遅ればせながら購入報告。

「ライジングインパクト」「ウルトラレッド」と、2連発で打ち切られた(前者は奇跡の復活を果たしたのに・・・)鈴木央氏の待望の新作。

月刊誌のウルトラジャンプ連載のこの作品は、週刊より時間をかけているだけあって素晴らしい完成度です。作者がもともとファンタジーを書きたかっただけあって、楽しんで書いているような気がします。

続刊が出たら必ず買いますよー。
行き先はもうどこでも良かった。もう仕事も生活も人との付き合いもすべてがどうでも良かった。

今すぐここから逃げたい。ただそれだけだった。
財布の中身を確認して、ありったけの金で片道切符を。今は戻る必要もない。と、判断した。

はたしてその判断が判断と呼べるものだったのか?

それはあなたが決めること。

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命からがらで戦地からのご帰還だ。

だがともに戦った戦友はどこにもいない。そう、元から一人だった。誰もいない電車から私は降りる。帰る家もない。考えなしで生きてきたんだ。いまさらどうこうすることも無いだろう。

無駄に歩くのも嫌だった。

だから何かに寄生してやろう。

何度目だったろうか。

でも、実行に移せたのはコレがはじめてだった。
逃げ出した先には駅があった。もう日が暮れているというのに、行きかう人々は時間を感じさせないほどに騒がしい。
その人ごみはすべて出て行った僕から見たらあまりに元気すぎ。
せめて、少しでも、斜面を転がらないように。
少しでも踏みとどまれるように。

その力が欲しかった。純粋だった。その瞬間は。

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私が望もうが望まなかろうが、人々は働くし、アホどもは騒ぐ。電車だって、大概の事じゃスケジュールも狂わない。

花が咲いているんだ。
雨が降ろうが風が吹こうが咲き続けている。
いろんな花が咲いている。それは寄ってきた虫を食い殺す食虫植物かもしれないし、ただ無駄に咲き続けるだけの花かもしれない。

でも、咲いている。
それじゃあ、私は?

さしずめ空気といったところだろうか。傍観者にはそれがお似合いだ。
今日は学校がありました。

僕が起きたのは朝9時でした。

初体験でした。

ああ。僕の純潔よ。

いや、それだけのことなんですけどね。ただイラついたのはですね、遅刻が確定したであろう兄を起こすときにニヤついてたことですかね。

うん。あの時はすべての怒りをぶつけようかと思った。

大人でよかった☆(意味不明
週末がこんなに嬉しいもんだとは思いませんでした。フローリングですこんばんわ。

それにしてもね、アレですね。全財産持って本屋に行くのは危険ですね。まあ全財産って言ってもせいぜい4千円程度のもんですけどね。

衝動買いが止まらない。

そこそこ。人間失格とか言うな。

だってだって。連載終わってからしばらくたってから出てた「きみのカケラ(3)」ですよ。見ちゃったら買うしかないじゃないですか。(即答)

と、いう様にだんだん財布が寂しくなってる今日この頃です。

イオナ

2004年9月15日 読書
セクシーダイナマイト教師が小学校で大暴れのせくしぃだいなまいと教師が大暴れって感じのコメディ。

ギャグなのにこんなに絵が上手くて良いのかって感じです。特に美形キャラの顔の造形が素晴らしい。もちろんギャグのネタも爆笑です。

ときどき話しの隙間に挟まれるシリアスはあまりいただけませんが。

作者の澤井氏はしばらく「元漫画家」として映画評論家をしておられて、もうこの人の絵は見れないのかなぁ・・・とひそかに悲しんでおったところ、今月の22日にひさしぶりの単行本が講談社から出るということを聞き、嬉しくて仕方ないわけですよ。

その名も「LA CALACA」メキシコ語で「骸骨」の名をもつこの漫画。登場人物?のほとんどが骸骨。でも、怖くない。
昨日は山火事発生させて終わりましたとさ(嘘

それにしてもだるいだるい。体力無いなあ。いや、知ってたけどさ(笑 改めて実感。

ところで、テストの機関銃の薬莢が。いや、まあ、なんですか。単に結果が少しずつ帰ってきてるってだけの話なんですけれどもね。何度目かの後悔をしているところでござい。なんだあれわ。

いっそ、一気に渡してくれれば、ショックは一度で済むのに、ちょろちょろ渡すから、もうね、心臓にまち針を一本ずつ刺されてるような(毎回即死ですか)。

それでもなんとか立ってます。
雨に打たれるのは好きだけど、あのじめじめ感に2、3人ブチ殺してやるほどの怒りを燃やしているフローリングですこんばんわ。(意味不明

昨日はですね。ほ○だらけを散策しておりましたところ、オークションに出せば定価の10倍ぐらいの値が付くであろう本を200円で購入しまして。あははー。

そうそう。明日は山奥に拉致監禁炊事遠足だそうです。いや、僕も行くんですけど。

ただでさえ足りない体力を消費しないようにがんばります。

お久しぶりです。

2004年9月10日
いやぁ、やっとテストの機関銃も終わりを迎えまして。10日ぶりの更新ですなぁ。

まあ、10日間何やってたん?って聞かれればですねぇ、まあテストに向けて(比較的)真面目に勉強していたってぐらいのことしか言えませんわ。

あとは・・・せいぜいアレですな。あいかわらずコミックジャンキーな日々を送ってました。ええ。

本サイトの方はまったくのノータッチですが・・・。週イチで更新を目指してがんばってみましょうかね。できる範囲でですが。あくまでね。
うーむ。わかんないものが多すぎるね。いや、勉強だけじゃなくてさー。今自分の境遇に対して疑問は無いんだけどさ。

しなけりゃいけないことにもね。

何がしたいのかが分からん。

まあ、疲れてるってことにしとこうか。
テストの連投で見事に打ち崩されましたわ。下手をすると下のクラスに落とされるかも。ってかもう下手をしちゃったんだけどね。

まあ、何処へ行こうが僕がどうするかが問題だってことを忘れたりしてたんだけど、なんとか思い出すことができたよ。うん。

生温い競争なんかしてたら腐ってくんだね。

沸騰してしまえって。

見ている方向に進もう。ああ、願わくば成功があることを。
今日も義務感でしか満たされなかった。さんざん強制しておいて後は知らぬ存ぜぬで通そうなんて甘すぎるんだよ。不確かなものを信用しろなんて言ったって、そう簡単に納得なんてできないし。

今日はその力強い腕からすり抜けてやろう。そう思っただけだった んだ。

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失敗続きの路の途上にいる。峠にしては頂上が無い。用はいつまでたっても平坦なままなんだ。いっそだんだん辛くなっていったら終わりが見えるんだろうが。いつまでたっても同じ力で締め付け続けてくれる、これは、僕を生かすためだろうか。それともその真逆なのか。

どちらにしても、路を定めるのは運命?いやいや幾らなんでも違うだろう。そんな重苦しいもんじゃない。もっと自然な、誰にでもある、もの。

それが自分自身だと気づいたときには、すでに体は宙を舞って、いた んだ。
なんかビリケンとかいうのがですね、カヴァーしておるのでね、憤慨しておりますです。というわけでこんばんわ。

そうですよ。H2Oの「想い出がいっぱい」ですよ。歌詞が思春期ボゥイズ&ガァルズに直撃ですよ。自分を過大評価している頃のね。

だからさりげなく原曲を聞いてみたわけですよ。

古臭さは否定できないものの、名曲であることには変わりなかったです。

ああ、なんでこんな曲が今無いんだ?
こんばんわ。授業にしっかりと集中しようと思って毎日7時間寝て学校でも爆睡中です。もう疲れた。

何が疲れたって、前から来るプレッシャー。どんだけそのプレッシャーが来たところで眠気を我慢できないのよ。ってか我慢する前に意識が飛ぶ。

こうなったら、寝ても無駄なら遊んでやれと思って開き直ってる次第でござい(死
気づいたら一週間。なんて早いの。ついでに僕の夏休みもこれで半分終了。(全四日)

自己改革の予定が堕落をさらに増進させてるよう。なんかこればっかだなぁ漏れ。まあ、それが僕を生かしている意識の動きのひとつなんだろうな。

このごろは自己嫌悪にも浸ってられないわ。
それにしても今日はだるい。まあ、それというのも昨日3時寝だからなのだけれど。自業自得ってやつです。おかげで4時間お昼寝ですよ(意味なし)

それより皆さん聞いてくださいよぅ。学校の宿題で「なんでも良いから原稿用紙埋めてこいよ!」ってのがあるんですよ。厳密に言えば、4つぐらいコンクールがあって、それに応募するからそのテーマに沿った文章を書けってことなんですけどね。

で、僕は、そのコンクールのなかに、創作文を対象としたのがあるのかと思って、ものすっご不快なグロ小説書こうとしてたんですよ。そしたらですね、唯一創作文を対象としてたコンクールが「童話コンクール」ですよ奥さん。

いろいろ疲れました。
授業終わった瞬間急いで応援(正確にはテレビで観戦だけどさ)したというのに・・・。本当に実力が拮抗してていい試合だったけどさぁ。

と、言うように。まだまだ残念でたまりません。甲子園行きたかったよぅ゜(゜´Д`゜)゜。

100点満点のテストで一桁取るし。あー。でも、これが慣れっこになったらそれこそ終わりなんだろうなぁ。
なんてこった。甲子園見たかったのに1日目の第一試合だなんて。見事に講習とジャスト・ミートだわなぁ。

まあ、これで勝てば僕の甲子園への道も開けるってもんだ。(結構マジで。)

あんだけ声をからして応援したんだからぜひとも全国大会でも活躍してもらいたいですなぁ。

タイトルは、・・・見たまんまだね。これこそが生き物が生き物である理由なんだろうなぁ。

元ネタ(ってかそのまま)は検索すれば出てくるけど。

呟き

2004年8月5日 ポエム
誰にも自分の路なんてもんは無くてさ。

ただ、ウソツキな看板が出ていないことを祈るだけ。

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