うーむ。かっちょええー。

田島貴男のアダルティな歌声がそれをさらに光らせてるような。

ノリで聞いてる曲の中でかなり上位。
いやー、いつか書こう書こうと思ってたら時間って経過するもんだなぁと改めて実感。これで何度目だよ俺。

このごろ時間のスピードが速まってるような気がする。あくまでも気がするだけだけど。あたりまえなんだけどね。

人間に平等に与えられているのは時間と空気だけって聞いたことがあるけど。時間を彩れるのは平等じゃないんだよね。そりゃあさ。

せめて自分から見えるものを彩ってみたい。
あーあ、優勝しちゃったよ。まぁ、今まで日曜日までも強制召集でまっこと不愉快だったけど、優勝してくれたから良いや。これで夏の楽しみが一つ増えたかなー。

・・・待てよ?試合見れるのかな?だってこれからずーっと講習がいっぱいいっぱい・・・。

学校の温情と強運に期待したいと思います。
幸か不幸かウチの学校が甲子園予選準決勝突破。それも6回コールドで。なんてあっさりしとるんだ。まぁ、早く終わってくれて嬉しかったですけど。

ところで、昼の試合は本当勘弁して欲しい。飯は食う暇ないわせわしないわで。

そういえば明日学校だなぁ。予習復習はもちろんきちんと放棄してます☆
めでたく唯一の休日である明日は野球の全校応援とあいなりました。まあ、今日声を枯らして応援して勝ったからそれはそれで嬉しいんですけどね。

宿題いつやろっかな。放棄できたらしたいなー。できないけど。

ところで、今ふと考えたんだけどさ。人間って自己満足製造機で、それで「生きる」っていうエンジンが回ってて。

自殺ってのはそのエンジンが回りづらくなってって爆発しちゃうのかなーって。あー。
夏ですねー。夏休みですねー。一般人どもは。

僕は塾&学校の温情でですね、三日を残してすべて講習
していただいて。
ってか三日も残ってないや。二日かな?あははははは。なにかが身に付く前に体からなんか抜けていきそうです。白い雲みたいなやつ。

今日は特にラッキーデーでしたよ。

自転車で交差点をわたっていたら突如横から車(ワゴン車)が飛び出してきて轢かれるし。いや、轢かれたというよりはぶつけられたといった方が正しいかもしれませんが。急いでたんで警察呼ばずに塾へ直行。ゴネたら慰謝料稼げたかもなぁ・・・。

塾も二つ重なったしなぁ。それこそメシ食う暇無いほど。
あと・・・なんだっけな。そうそう、下手して甲子園の予選で勝ち進むと、僕らの唯一の休日である日曜日が強制応援になるんだった。散々愚痴ってすいませんでした。
僕は基本的にギターやらドラムやらガンガンバンバン五月蝿いのはあんまり好きじゃないんですけど、エレファントカシマシは結構好きだったりします。ああ、なんて矛盾。

自分なりになんでそれが我慢できるのか、っていうかむしろ好感持って聞いてるのかって考えてみたけれど。

中途半端に青臭かったり、孤独な男が主人公だったりと僕の好みにクリティカルヒットしてる歌詞だからか。と自己完結。
いやー、久しぶりの日記ですねぇ。

最近は感想オンリィでしたからねー。ネタが無かったわけじゃないんですよ。ええ。決して。

ただそのネタがあまりにも内輪ネタすぎる&ほぼ愚痴になりそうってなだけのことでして。もうネタじゃないじゃんって?結局手抜きしてたんじゃないかって?

ああそうだよなんか文句でもあるかゴルァ

今後は手抜きがないように頑張っていく所存でございますです・・・ハイ。

とかなんとかいいながら即感想追加ですけど。

研修医なな子 (7)

2004年7月18日 読書
ISBN:4088624882 コミック 森本 梢子 集英社 2000/03 ¥770

「わたしがママよ」よりも「ごくせん」よりもこの作品が一番好きです。だって何よりも笑えるんだもの。

リアリティのあるストーリーの中で、爆笑の連続ですよ。医者のブラックな面があまり書かれてないのが不満といえば不満ですが。(まぁ、コメディーですからね)

万人にオススメ。

本日のスープ

2004年7月18日 音楽
大泉洋 with STARDUST REVUE 大泉洋 添田啓二 CD オーマガトキ 2004/03/31 ¥1,200本日のスープ
本日のスープ(Live Version)
本日のスープ(Instrumental)

平凡なようで平凡ではない一曲。

その非凡さを際立てているのが歌詞。なんなんだこの感情移入は!

どんなもんかと聞かれたら、「雪の街」を舞台とした「私」と「彼女」のオノロケって感じです。

ただのオノロケだったら、僕は鼻でヘッって感じなんですが。
表現が素晴らしすぎる。少なくとも僕にはジャストミートですわ。

スープに笑顔が溶ける。
ISBN:4091912214 文庫 木原 敏江 小学館 1998/02 ¥590

少女漫画家では一番好きな漫画家さんです。

シリアスになったかと思えばコミカルになったり。ころころ変わるキャラクタの表情とともに進行してゆくストーリー。

題材は伝説だったり歴史だったり。

なかなかお勉強になります。

とりあえず「夢の碑」シリーズで一番好きなこの一冊を。

はるか17 2 (2)

2004年7月18日 読書
ISBN:4063289575 コミック 山崎 さやか 講談社 2004/05/21 ¥540

アイドル島耕作(違

「モーニング」連載中のこの作品ですが、なかなか(黒くて)面白いですよー。芸能界という知られてるようで知られていない世界を舞台にしていて、なかなか興味深いですー。

お話は結構オーソドックスな展開。だからハズレはないですよー。

アカシア

2004年7月15日 音楽
僕はこんななんともいえない甘酸っぱさに弱いようだ。

そして、人の力ではどうしようもないものにも。

この曲は僕の否定したいものを否定してくれている。さらに明日への希望もしっかりと。

どうしようもないと思ってもとりあえずは現状維持で。

羊のうた (第1巻)

2004年7月15日 読書
ISBN:4344800222 コミック 冬目 景 幻冬舎コミックス 2002/01 ¥567

淡々と続いてゆく異常な毎日。

だんだんと事態は悪化してゆくのに。

人の無力さを少しづつ感じる作品。

うやむやなエンディングが好きな方はどうぞ。
ISBN:4063211347 コミック 芦奈野 ひとし 講談社 2002/03/22 ¥500

友人に何度「ヲタ」と言われようとも今後も薦め続けるであろう作品。

今のところ、僕の中で重要なポストを占めている。「現実逃避庁長官」あたりの。

この作品で描かれている「夕凪の時代」という「終わりゆく世界」それがとても暖かい。

何度読んでも飽きがこない作品。

しあわせ

2004年7月6日 読書
ISBN:4776790270 コミック 戸田 誠二 宙出版 2004/06 ¥840

まったく、何故人は儀式的な物に縛られるんだろう。生きる事の目的って何だ?苦しさをさまざまな形でごまかさなきゃ馬鹿らしくてやってられないね。

前作「生きるススメ」ではそういった問いかけへ指針を示していましたが、この「しあわせ」では、逆に読者である私たちに問いかけている作品が多いような気がします。

特に僕が衝撃を受けたのは、「とかげ」という2Pの作品中の、
「少しずついろんなものを切り捨てて生き延びている
 ・・・不器用な人間だっているのだ
 ・・・切り捨ててしまったのはしっぽじゃないのかもしれない
 でも 生きている」
という言葉です。

惰性で生きている人間もたくさんいるんですよね。
それは悪い事じゃないけど充実しているわけじゃない。
でも、とりあえず続けている。このことを再確認しただけでも、この一冊を買った価値はあったな、と思います。
ISBN:4063198456 コミック 鶴田 謙二 講談社 1997/08 ¥1,200

ビバ!空想科学!ってな感じの一冊です。

まず内容の前に鶴田氏の寡作っぷりについてお話しましょう。この「Spirit Of Wonder」の第三部が連載14年にして掲載5回という、なんというか、ねぇ(泣

ですが、その寡作さに見合った作品の完成度なんですよ。画力でいいますと日本で5本の指に入るんじゃないかな・・・と。

なによりも生き生きとしたキャラクター。さらには地球にいながら月へ上陸してしまったり。

読むたびに不思議と泣ける一冊。
【新連載】我が名は海師 ・・・なんかあんまり面白くない。第一話からこれじゃあ先が思いやられる・・・。まぁ某80年代漫画よりはよっぽどマシだけどね。

ホムンクルス ビビリすぎ?

オメガトライブ 一気に金庫番まで上り詰めたなぁ。このまま政策秘書の座も?

団地ともお ウーン・・・こういう話も嫌いじゃないけどなんだかずっと続くとなぁ。

4TEEN 今スピリッツで一番面白いね。本当に父親を殺したんだろうか?ってかこんな簡単に学校に復帰できるのかよー。

ゼブラーマン この変態教師は何するのかな?とりあえずそれが気になるー。

女神の赤い舌 いいかもーw
1 Norwegian Wood / Beatles

MC

2 はじまりはいつも雨 /ASKA
3 木蘭の涙 / STERDUST REVUE
4 Amanogawa / SKOOP

MC

5 トーキョー・シティ・セレナーデ / Chikuzen Sato
6 Desperado / The Eagles

MC

7 春になれ / Chikuzen Sato
8 ZERO / Chikuzen Sato

MC

9 Ya Ya (あの時代を忘れない) / Southern All Sters
10 We can work it out / Beatles
11 One of these nights / Eagles
12 Wind Of Change / Chikuzen sato
13 十三夜の月 / Chikuzen sato

Enc1 Spirit Of Love / SING LIKE TALKING
Enc2 Through the fire / Chaka Khan
  
MCの内容
・「From my room」のジャケットは実際のティクの部屋らしい。
・佐川急便の段ボール箱を片付け忘れたらジャケットに写ってしまったらしいです。
・ジャケットの帽子は鈴木雅之さんと飲んだときに鈴木さんが寝たのをいいことに拝借してしまったそうです。
・「東京ワンダーホテル」の時の演技は緊張してたんじゃなくて単に演技が下手なだけだったそうですw
・小田さんが映画をつくったときも「竹善ちょっと演技してみてよ」と言われ演技したら「・・・呼ばなくてよかったよ」と言われたらしいです。

読みにくくてすんません。
ISBN:4091872727 コミック 山田 玲司 小学館 2004/06/30 ¥530

第二巻ですよー。映画は公開終了してしばらく経ちますが、漫画版はまだまだ(かどうかは知りませんが)スピリッツで連載中ですよー。

それではコミックの中身に話を移しましょ。

2巻は1巻よりも山田っぽいですね。この感覚は・・・Bバージンの終盤の秋を見ている感覚に近いです。1巻でさんざん「ダメな大人っぷり」を披露していた新市が2巻ではなんか「格好良い大人」になってるような。(心の中では混乱してますけどね)

その「格好良さ」を際立たせているのが台詞ですねー。ちょっとばかしクサいけれども、かなり効きます。人間っていうのは希望をなくしちゃ終わりなのかなぁ?なんて思ったり。

まだまだ続いてくれると嬉しいですっ!

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